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2025年7月19日土曜日

大阪関西万博II null2編 オフィシャルストア まちぼうけミャクミャク/ 大丸松坂屋 丸善ジュンク堂 近鉄 JR西日本 / EXPO2025 ヌルヌル 落合陽一

今回は、前回の大阪関西万博ガンダム編に続き、null2編です。


この日は午後から雨が降ってきました。雨の時は屋外の3Dスキャンは中止しているようですね。


おぉ!ぬるぬるしてますねぇ。

予約時間まで、まだちょっとありますので少し時間を戻します。


ガンダム近くの西ゲート側にもミャクミャクがいて、こちらも大人気です。


振り向いてみると、修学旅行や社会科見学と思われる子供たちでいっぱいですね。



アトムが見守っています。


あと少しで10時50分になります。null2の予約時間13時35分まで、まだ少し余裕がありますので、東ゲートのマーケットプレイスに向かいます。


こうしてみると大屋根リングの木の組み合わせもすごいですね。迫力があります。


せっかくなので大屋根リングの上に登って、ぐるっと回ってみたいと思います。

ベルギー館です。レストランのビールでも人気みたいですね。


大屋根リングへは、要所要所に設置されているエスカレーターで登ることができます。もちろんエレベーターもあります。


イタリア館の入場もどんどん進んでますね。



急に警備が厳しいエリアがありますね。どなたか要人が来られるのかもしれません。

先を急ぎましょう。

公式グッズが買えるショップは西ゲート側にもありますが、運営している企業が異なるので 売っているものがかなり違います。まずは売り切れる前に、東ゲート側の大丸松坂屋ショップでしか売っていない1つ500円の海洋堂のカプセルフィギュアへ向かいます。


下に降りられるエスカレーターが見えてきましたが、子供たちで大行列です。

混雑を避けたいのなら、修学旅行や社会科見学が多い時期を外すのも手ですね。 次の狙い目は8月17日(日曜日)かな。


ここはスルーして、もう少し先まで大屋根リングの上を歩くことにします。

せっかくです。一番上まで登ってみましょう。

ここが、夜になると噴水ショーが行われるウォータープラザです。1回目 19時30分の予約が取れていますので 暗くなるのが楽しみです。


ただ、ショーは予約がなくても十分楽しめるそうですので、他のパビリオンの抽選に申し込むのをお勧めしておきます。

おっと、null2が見えてますね。場所がわかったので登ってよかった。


さらに上に登ってみます。

だいぶ高いところまで来ました。この辺りが頂点ですね。


大阪湾が見渡せます。キレイ・・・というわけにはいきませんでしたが、天気が良ければ良い眺めなのでしょうか。

遠くに見えている高層ビルは、あべのハルカスのようです。リングから直線で12kmくらいありますので、その大きさがうかがい知れます。


まだリングの半分も来てません。会場自体はリングの外にもありますので、万博会場がとてつもなく広いことがお分かりいただけるかと思います。

昼間は毎正時に5分間の噴水ショーがあります。ちょうど始まったみたいですね。ということは11時です。


ショーの途中ですが、カプセルフィギュアは 早ければ午前中で売り切れることもあるらしいので急ぎましょう。

少し時間を進めて、マーケットプレイスの店舗内へ移動します。

この、のれんが掛かっている和風ショップの方が大丸松坂屋です。隣の丸善ジュンク堂のショップと比べると比較的空いています。


うわ、見事に売り切れてます。


最新の情報では、朝に万博会場に入場してすぐに並ばないと売り切れることもあるようです。


まだ午前中ですので、荷物にならない文具やアクセサリーなど、小物売り場に人が集中していますね。


こちらは隣の丸善ジュンク堂ショップです。こんな感じで店舗限定の商品がたくさんあるので、結局は東西4店舗を全て回ることになります。


こちらの方が店は広々としていますが、どの売り場もすごい人です。

みんなグッズやお土産は大好きですから、もっと店舗を大きく設計するべきでしたね。夕方の帰り際だと、えらいことになりそうです。


では時間を戻します。

予報より早く振り出した小雨でしたが、午後になって強くなってきました。


おぉ、ぬるぬるしてますね。null2の予約時間 13時35分になりました。とても人気のパビリオンらしいので楽しみです。

入りました。映像はネタバレにならない程度にしておきます。


このパビリオンは 専用アプリを入れることで、より楽しめるそうで、入場直後はスマホの操作で忙しそうです。

床のぬるぬる感がすごいですね。このように映像は大変凝っています。狭い空間を最大限に生かす工夫が面白いです。


満点の星空のようです。映像はこのくらいにしておきます。肝心な部分はカットしてますので、ネタバレにはなっていないです。お楽しみに。


映像だけだとチームラボと比べそうですが、null2の意味を理解すると心に残るものが違いますね。良かったです。

null2の所要時間は外観撮影を含めると50分くらいですね。


もうすぐ14時半です。とりあえずパビリオンの目的は果たしました。あとはお土産だけです。

西ゲートのマーケットプレイスに向かっています。西ゲート側はJR西日本と近鉄が運営しています。何か目ぼしいものが見つかるといいですね。

こんな具合に屋台のベンチには、ほとんど屋根がないので、雨で濡れたベンチでも座れるようにレジャーシートがあると助かります。


この柱はミストが出ている「いのちパーク」ですね。暑い今頃は大活躍でしょうか。


「SPY x FAMILY」のフードトラックがありますね。ポップコーン1500円、ドリンク1000円、 バーガー2000円ですか。なかなかです。


万博会場のプライスとしては一般的な値段ですね。だいたい通常の2倍程度だと思っておくと驚かないです。

食べ物ついでに、お昼は大屋根リング下のベンチで、コンビニおにぎりと菓子パンで簡単に済ませました。

ベンチが埋まってくるとレジャーシートを床に敷いて食べているファミリーや学生さんもたくさんいました。迷っている方がいたら全然平気でしたよ。

その並んで食べる時間をパビリオンに回してもいいですね。

これが大屋根リングに登れるエレベーターです。おそらく、わざと目立たない位置に設置してますね。


遮断機が降りてますね。すごい人混みです。要人を乗せていると思われる車が通過しています。


近鉄のショップに到着しました。ここに来るまでに、間違えてリングサイドマーケットプレイスに行ってしまったので、だいぶ時間が経ってしまいました。16時40分です。


帰る時間が近づいているのでしょうか、だいぶ混んできましたね。

ガンダムグッズもあるのか。


お隣のJR西日本ショップも行ってみます。こちらもオリジナル商品が悩ましいなぁ。


おぉ!まちぼうけがあるじゃん。海洋堂フィギュアより嬉しい。


すごい人混みと、あまりに多い品揃えで周辺のお店だけで1時間以上いたので、もう17時50分です。かなり疲れました。


雨もひどくなってきたので、噴水ショーはキャンセルして帰ることにしました。まだここから 正反対の東ゲートまで歩かなければなりません。

この後、荷物が多すぎて撮影を断念したので映像がありませんが、帰りはそれほど混雑していませんでした。


ほぼホームまで列が止まることもなく、18時30分ごろの地下鉄に座って乗れました。

まちぼうけミャクミャク獲ったどー!


今日はここまで。これからEVでおでかけです。ちょっとそこまで。


万歩計は28000歩でしたよ。


2025年6月22日日曜日

大阪関西万博 ガンダム編 オススメの入場方法と要らなかった持ち物 / EXPO2025 GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

EVおでかけです。

今回はガンダムです。




ガンダム RX-78FOO/E


GQuuuuuuX(ジークアクス)ご覧になってますか? 第8話になって急に面白くなりましたね。

ああ、違った。万博でした。今回は万博でした。失礼しました。






入場予約

というわけで、今開催されている大阪・関西万博に行ってきました。いろんな方法で検討しましたが、結局のところ東ゲートへ地下鉄で向かうことにしました。


万博会場の最寄り駅、地下鉄の終点「夢島駅」の1つ前「コスモスクエア」という駅から乗りましたが、この駅で降りる人がとても多く、全く心配なく乗れます。






地下鉄の混雑状況確認アプリ「e-METRO」

地下鉄の混雑状況は、大阪メトロの公式アプリ「e-METRO」でいつでも確認できますので、移動の計画を立てる際にとても参考になります。


リアルタイムで車両ごとの混雑状況が見えるのって凄くないですか?


電車ってタイミングの問題で大混雑していても、次の列車はガラガラだったりしますので、当日、現地でも参考になりますよ。

ちなみに、一部の主要駅では駅の混雑状況も確認できます。






万博会場

万博会場に到着しました。予約してある東ゲートに向かいます。


入場者の混雑具合で歩くルートが変わりますが、前の人々について行くだけでOKです。

ちなみに入場は東西ゲートを決めた上で、時間を指定してと完全予約制です。

途中から入場予約の時間別で別れますので、声で案内している係の人に従いましょう。


いよいよ入場口の東ゲートが近づいてきました。この後空港並みの手荷物検査がありますが、ルールを守っていればあっという間に通過できます。この時点で8時35分です。






入場

9時にゲートが開き、無事に入場できました。この時点で9時12分です。


この日はお昼頃から雨予報でしたので、来場者数は10万6千人とかなり少なめでした。


最初の目的地はガンダムです。9時48分からの予約が取れていますが、ガンダムは正反対の西ゲートです。


このとおり、会場は思っていたよりかなり広いです。






ミャクミャク

おっと、遠くに例の赤いヤツが見えてきました。シャア!!・・・じゃなくてミャクミャクです。


最初は気持ち悪いやつだと思って いたのですが万博会場に行って みるとなんだか可愛らしくなってきました。 脈々と一緒に写真を撮る人の列で大人気です。






当日予約

さて、入場してから10分経ちました。入場後10分経過すると、当日の予約ができるようになります。


ちょうど良いところにベンチがあるのでここでやってみましょう。競争率が高そうな午前中は諦めて、午後でどこか空いてないか検索。


やった!午後イチのNull2(ヌルヌル)取ったどーーー!!


ここからガンダムまで迷わずに行けて1km弱あるので、10分~15分かかりそうです。


そういえばこのリング、てっきりまた隈研吾さんかと思ってましたが、建築家の藤本壮介さんのデザインだそうです。


あまり時間がありません。ガンダムへ急ぎます。





要らない持ち物

さて、この移動している間に、持ち物についてお話ししておきます。まず、よく言われる折りたたみ椅子ですが、あちこちにベンチがたくさんあるので正直いらないです。


万博会場は、とてつもなく広く、あちこち歩き回ることになるので、その数百グラムの荷物が足かせになります。

パビリオンに長時間並ぶ予定をしている人は別として、10分~20分並ぶ程度だと、あっという間ですので、椅子を必要としないしスペース的にも邪魔になります。


ただし、雨を避けられるような屋根付きのベンチは、ほぼ大屋根リングの下しかないです。

つまり日光を遮れるようなベンチもかなり少ない、ということになります。

これからの季節は、耐えがたい日差しになりそうです。ですので、日傘や帽子など、直射日光を避けられるグッズは必ず持って行ってください。





迷いの森「静けさの森」

なぁんてことを話していますが、実は道に迷っています。

この真ん中にある、いびつな形をした「静けさの森」がとても邪魔なんです。向こう側も見渡せないので、ここで方角を見失いやすいです。


ここをまっすぐに行くと、夜に噴水ショーが開催されるウォータープラザです。


つまり、南の海の方へ向かってしまっています。

ここを右に曲がって、改めて西ゲート方面を目指します。





リュックはオススメできない

さて、荷物の話に戻りますが、この日は雨予報でしたので、雨対策として、折りたたみ傘、ポンチョ、レジャーシートなどを詰め込んだリュックで臨んだのですが、リュックはおすすめしません。

というのも、パビリオンによっては、今時リュックを長時間、前に抱えさせるところがあって腰が痛くなりました。


荷物が重い場合や腰痛気味の方は、リュックはやめた方が良いでしょう。

また、地図やペットボトル、カメラや雨具など、頻繁に荷物の出し入れをするにも、リュックは不便でした。

おっと、電気バスですね。暇そうです。後で調べたところ、このバスは来場者向けの休憩スペースになっているようです。


だいぶガンダムに近づいてきました。ここを右に曲がります。


こんな感じで、大屋根リングの下はかなりの数のベンチが並んでいます。


今は開場して間もないので、腰をかけている人も少ないですが、お昼が近づくにつれ空いているベンチも少なくなってきます。

途中に遮断機があって、たまに関係者や要人を乗せた車両が出入りするようです。





イタリア館の行列

イタリア館が見えてきました。すごい行列ですね。


入口からここまでずらーっと並んでます。この辺りが最後尾みたいですね。


ミャクミャク柄の自販機です。この日は涼しかったので、飲み物も普通に買えました。

ボトル給水コーナーも隣に設置されてますね。


そろそろガンダムが見えてくる頃です。リングの外に出てみます。

おっと、何か見えてきましたよ。






GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

ガンダム、人気ですね。写真を撮ってる人の数ではミャクミャクと良い勝負です。

今までの立っているガンダムより、上半身が近くてよく見えますね。思っていたよりずっとかっこいいです。


いよいよ入場です。

本当は、こういうアトラクションがあるとは知りませんでした。


ここから先はネタバレになりますので、終わった出口へワープします。


終わりました。いやーよかった。

ずいぶんしっかり作り込んでますね。楽しかった!


この背中側の映像は、パビリオンの出口からしか見れない角度です。出てくる時に撮影するのを忘れないようにしましょう。


編集していて分かりましたが、すぐ横でパンフレットみたいなものを販売していたようですね。見ればよかった。

ガンダムの足の裏ってこんなに大きいんですね。あれだけ大きな身体を支える必要があるのだから、そりゃそうですよね。


施設の中の撮影はOKでしたので映像は撮ってありますが、ネタバレになりますので出せません。

ひとつだけ・・・暗くて広い部屋に入ったら、左奥の壁の前あたりがおすすめです。





ガンダムパビリオンの所要時間は、ガンダム像の撮影も考えると50分くらいかかります。


こんなところにミャクミャクが。


もう10時50分です。13時35分の「Null2(ヌルヌル)」の予約時間まで、まだ少し余裕がありますので、人気のグッズが売り切れる前に、公式ショップ、マーケットプレイスに向かいたいと思います。





今日はここまで。

これからEVでお出かけです。ちょっとそこまで。