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2025年11月11日火曜日

ミニクーパーE 納車1年の正直な感想(後編) — MINI COOPER E / BEVレビュー

ミニクーパーE 納車1年の正直な感想(後編) — MINI COOPER E / BEVレビュー


こんにちは、EVおでかけです。納車からちょうど1年、総走行距離約13,000kmを走ったミニクーパーE(BEV)の率直な感想を後編としてまとめます。

日常で感じた航続距離の実際、荷室や収納の使い勝手、デジタルキーの便利さ、後席の取り回し、充電設備での実体験など、細かいポイントを忖度なくお伝えします。




  • 航続可能距離(実測)
  • 荷室サイズと積載の実際
  • 車内の収納事情
  • デジタルキープラス(スマホキー)の運用感
  • ワイパーとデジタルインナーミラー
  • 後部座席へのアクセスと注意点
  • カーテシライト(足元ライト)の魅力
  • 充電設備で感じた課題
  • まとめと総評


航続可能距離(実測)

過去1年間の実際のデータを平均すると、充電100%で約290km走れることがわかりました。ただし、目的地到着時に30km程度の余裕を見ておきたいので、実際に「安心して出かけられる距離」は約260km程度が目安です。

名古屋から出発する場合の目安範囲(片道260km想定)は、東は静岡・富士市、内陸は長野、北は金沢、南は三重・熊野あたり。

名古屋から


東京から



大阪から


東京や大阪の都心発でも同様に片道で行ける範囲は限定的ですが、日帰り〜一泊の範囲では十分使えます。ただしガソリン車と比べるとおおよそ航続距離は半分程度だと考えるのが分かりやすいです。



荷室サイズと積載の実際

ミニクーパーのボディはコンパクトですが、後席を倒すと意外と広い荷室が確保できます。

小型の折りたたみ自転車(映像ではブロンプトン)を2台と車載用冷蔵庫を積んでも、まだバッグや買い物袋が載せられる余裕があります。折りたたみ自転車は高さと奥行きが約60cm、幅は1台で約35cmなので、2台並べて約70cm。他にも高さ方向の余裕があり、実用的です。



ちょっとしたキャンプや持ち込みバーベキュー、スーツケースを2つ積んでの数日旅行くらいなら特に不便は感じません。


車内の収納事情

正直に言うと、収納はほぼグローブボックス中心で、最近の国産車に比べると物足りません。ドアポケットはありますが、ステンレスボトルやペットボトルは横にしないと入らないサイズ感。センターコンソールや肘掛けボックスなどの実用的な収納はクーパーEにはほとんどありません。



輸入車だと発煙筒ホルダー等が用意されていないことが多く、簡易的なスポンジホルダーが付いていてさらに収納が減ります。

SEグレードについている可愛らしい収納ボックスですが、オプションでも良いのでEでも選べるようにしてほしいと感じました。仕方なく無印で買ったゴミ箱を黒く加工して代替収納として使っています。


デジタルキープラス(スマホキー)の運用感

iPhoneを使ったデジタルキープラスの運用は非常に快適です。車に近づくだけでロック解除、離れれば自動ロック、バッグやポケットに入れたままでもエンジン(電源)をオンにできるなど、日常のストレスが減ります。



普段は物理キーを持ち歩かず、スマホキーだけで運用しています。これまでトラブルは一度もありませんが、唯一の惜しい点は「右後ろの尻ポケット」に入れたままだと車の電源をオンにできないこと。どうやら車内でキーを検知するエリアより少し外れているようで、膝の上あたりまで移動させると検知してくれます。

念のためカードキーは携帯していますが、実際にカードキーに頼った場面は今のところありません。




ワイパーとデジタルインナーミラー

ミニクーパーにはリアワイパーが付いているので、市販のデジタルインナーミラーを後付けしてもリア映像が綺麗に表示されます。リアカメラを上側に配置すれば日差しで雨が当たりにくく、映像が見やすいですね。



一方でフロントのオートワイパーは個人的に相性が良くなく、タイミングが合わないことが多くてあまり使っていません(個人の感想です)。


後部座席へのアクセスと注意点

後席に乗り込むときは、前席の肩にあるループバンドを引っ張る「ワンアクション」でシートが前に倒れる設計です。ループの見た目は可愛いのですが、実際は引っ張る向きに癖があり、慣れるまでは重く感じることが多いです。運転席側と助手席側で引く腕の向きが変わるため、初見の人は操作に戸惑うことがあります。



代車で借りた一般的なガソリン車は樹脂の取っ手で軽く操作できたので、個人的には樹脂取っ手の方が使いやすかったと感じます。

また、後席の足元に紙袋やドリンクを置くと、前席を大きく下げたときに中のドリンクが飛び出す危険があるので注意が必要です。フラペチーノが飛びち~の。。。


カーテシライト(足元ライト)の魅力

夜間、駐車場に戻ったときに足元を照らすカーテシライトがカッコいいです。ドアを開けると地面を明るく照らしてくれるので暗い駐車場でも安心感があります。購入してから1年以上経ちますが、夜に帰ってくると今でも「いいな」と感じる装備です。




充電設備に関する実体験と課題

大型ショッピングモールなどに行くと、充電設備の場所が分かりにくいことがまだまだ多いと感じました。

立体駐車場に入ったものの充電設備の場所がわからず、警備員さんに教えてもらい一度出て別の入口から入り直す羽目に。後続車がいるとバックで戻れないため、結果的にぐるっと回って再入場する必要がありました。



充電インフラの案内表示や導線は、まだ改善の余地が大きいと感じます。


まとめと総評

ミニクーパーEはコンパクトながら積載の工夫次第で日帰りや数日旅行も対応できる懐の深さがあり、スマホキーの快適さや夜のカーテシライトなど日常の満足度は高いです。一方で運転支援機能が無い点や車内収納の少なさ、後席のアクセス性といった改善してほしい点もあります。

総合的にはMINIブランドのBEVとしておすすめできる一台ですが、用途や期待値によって評価は変わります。航続距離や収納を重視する人は試乗や実車確認を強くおすすめします。



最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。

実際に1年・13,000kmを乗って感じた「良いところ」「惜しいところ」を正直にまとめました。参考になれば嬉しいです。




ミニクーパーE 納車1年 正直な感想(前編)— 1年間の電費・燃費情報と実走レビュー


2025年10月4日土曜日

ミニクーパーE 納車1年 正直な感想(前編)— 1年間の電費・燃費情報と実走レビュー

 

ミニクーパーE 納車1年 正直な感想(前編)— 1年間の電費・燃費情報と実走レビュー

こんにちは、EVおでかけです。ミニクーパーEを納車してちょうど1年になったので、前編として正直な感想をまとめました。この記事では乗り心地、取り回し、1年分の電費記録、内装装備、ワンペダル操作感など、実際に乗って感じたポイントを率直にお伝えします。


この記事の目次

  • Insta360 x4/x5 比較(映像)
  • 乗り心地とサスペンション
  • 電費(燃費)について:12か月の実測結果
  • 取り回しの良さと車体サイズ
  • 視界・駐車で気になった点
  • 有機ELセンターディスプレイとARナビ
  • 加速性とワンペダルの使い勝手
  • シートについて(選び方の重要性)
  • まとめ(前編の総括)


乗り心地とサスペンション


山道やタイトなワインディングを走ると、このミニはハンドリングがとても気持ち良いです。ステアリングに対する応答が正確で安心感があり、高速道路の直進安定性も良好で長距離でも疲れにくい印象。ただしサスペンションはかなり固めです。これは好みが分かれる部分で、私が借りたガソリンモデルのCOOPER CやエースマンのJohn Cooper Worksもほぼ同等の硬さだったので、MINIらしい伝統的なセッティングだと感じました。



電費(燃費)について:12か月の実測結果

MINIのスマホアプリで月ごとの電力消費が見られるため、納車からちょうど1年分を集計しました。季節やエアコン・ヒーター使用の影響がはっきり出ています。

  • 夏(7〜9月): エアコンを多用するため約 7 km/kWh
  • 秋(10〜11月): 気候が良くて 8 km/kWh 以上
  • 冬(12〜1月): ヒーター使用で約 6.5 km/kWh
  • 早春(2〜3月): 比較的暖かくなり 7.8 km/kWh
  • 春(4〜5月): ベストで 8.5 km/kWh 以上


季節ごとの充電100%での航続距離は次の通りです。

  • 春:約 340 km
  • 夏:約 280 km
  • 秋:約 320 km
  • 冬:約 260 km

まとめると、春と秋は概ね 8 km/kWh 以上、夏は約 7 km/kWh、冬は約 6.5 km/kWh と、空調による消費差が大きいのがはっきり出ていますね。



取り回しの良さと車体サイズ


車幅は 1755 mm、全長は 3,860 mm。最近の車が大型化する中、ミニはコンパクトさをよく保っており、狭い山道やタイトな駐車場でも取り回しやすいです。対向車が来たときも「リバースアシスト(自動で舵を切ってバックする機能)」があるため、スムーズに譲ることができます。

地方の観光地やちょっと以前に造成したような住宅地など、急な坂でもEVならではの太いトルクで静かにゆっくり登って行けます。



視界・駐車で気になった点

運転していて感じるネガティブな点は視界関係です。フロントウィンドウとサイドウィンドウが縦に狭く、シートを低めにしている影響で車両感覚をつかみにくい場面があります。特に駐車時に顕著で、納車前は「小さいから駐車は楽だろう」と思っていましたが、私のクーパーEには360度カメラが標準装備されておらず、カメラに頼り切っている身としては少し苦労しました。

また、後方ミラーとセンタースクリーンの間隔が約 10cm しかなく、ルームミラーの位置が低めで見づらいこともあります。自分以外の人も頻繁に運転する場合は、シート調整が楽な電動シートのオプションを検討したほうが良いです。



有機ELセンターディスプレイとARナビ


内装で特に気に入っているのが有機ELのセンタースクリーン。画質は驚くほど綺麗で、標準装備のAR(拡張現実)ナビは交差点や複雑な曲がり角で非常に役立ちます。視認性・操作感ともに満足度高めです。



加速性とワンペダルの使い勝手

電気自動車らしく、加速は滑らかで静か。合流や車線変更したいタイミングで気持ちよく加速でき、信号待ちからのスタートも静かで“急発進の恥ずかしさ”がありません(笑)。


ワンペダルの制御は非常に良くできており、ほとんどブレーキを使わずに停止できます。これまでに試乗した数台の中でも「完全停止の精度」は1、2位を争うレベル。結果としてブレーキダストが出にくく、ホイールの汚れやブレーキパッドの摩耗もほとんど見られないと整備で言われました。アクセル・ブレーキの感覚は個人的に満点の 100点 です。



シートについて(選び方の重要性)


シート自体の品質は大変良く気に入っていますが、シート形状が私には合わず、厚めのクッションを入れるたりと少し苦労しました。別に借りたAcemanのJohn Cooper Worksは長時間乗ってもまったく疲れず快適だったので、同じブランドでもシート形状や設定で大きく印象が変わります。

腰痛持ちの方や長距離をよく走る方は、自分に合ったシートを試してから選ぶのが大事です。高価なグレードだから良いとは限りません。自分に合う座面・サポートが一番です。



まとめ(前編の総括)


ミニクーパーEに乗って1年。全体としては「運転が楽しく、日常使いにちょうど良いEV」という印象です。サスペンションの硬さや視界・駐車のやりにくさといった短所はあるものの、ワンペダルの精度、スムーズな加速、取り回しの良さ、有機ELディスプレイの見やすさなど長所が光ります。

ワンペダルで完全停止する車を検討されている方に、MINIブランドのBEVはおすすめです。

今回は前編としてここまで。興味があればぜひ続編もお読みください。


最後に:これは私(EVおでかけ)の率直な1年レビューです。参考になれば嬉しいです。それでは、また次回の投稿でお会いしましょう。






2025年6月1日日曜日

MINI COOPER Eに決めた理由 / 日産リーフの次はコレ! ミニクーパー電気自動車


EVおでかけです 。

いつもご覧いただきありがとうございます。




今回はMINI COOPER Eに決めた理由です 。

さて、MINI COOPER Eですが日産リーフからの乗り換えです。




現行リーフZE1

元々はワンペダルで完全停止できる現行のリーフをもう1度買おうと思っていました 。


日産の初代リーフが2010年に発売されてから、電気自動車として何度も改良され 、この二代目リーフZE1は、とても信頼のできるバッテリーEVです。


リーフは6年間で8万km乗りましたが、 バッテリーの劣化も思っていたより少なく良い車でした。

ただメーターパネルやナビ画面は、最近の車の進化のスピードを考えると2世代ほど古く感じます。





THE NEW ALL-ELECTRIC MINI COOPER

他に良い電気自動車がないかと探していたところ、ちょうどそのタイミングでスペックや価格帯が近い車がMINIから発表されました 。MINI COOPER バッテリーEVです。


2024年春の発売当時は、COOPER Eなら463万円、補助金の65万円を差し引けば398万円。

ガソリンモデルのCOOPER Cの396万円と比べても、わずか2万円高いだけという破格の値段設定。


実際には税金の減税や免税があるためガソリン車よりも安くなります。




グレードの比較

では、どのグレードにするべきかですが、当時はCOOPER Eと上位グレードのSEの価格差は68万円となかなかの金額でした 。


主な違いは、ACC(アクティブクルーズコントロール)、サラウンドビュー、バッテリー容量が約1.3倍、走行可能距離でいうと約100km増える計算になります。


これらの装備が68万円に見合うか、ということになりますが、上を見ればキリがないです。

SEになると魅力的な選択肢が増えますので、結構な追加出費になりそうです 。ということでCOOPER Eを選びました 。





最新の価格

ところが、今回の動画のために最新価格を確認してみると、COOPER Eが495万円、COOPER SEが537万円となっており、その価格差は42万円まで縮まっています。


そのぶん、オプションだった17インチホイールが標準装備になっていたりと、装備がグレードアップしています 。





SEでうらやましいもの

長距離は乗らないつもりでしたので、ACCも必要ないと思っていましたが、ちょっとした場面で使いたくなることが度々あります。


360°が見渡せるサラウンドビューは、サイズの大きな車が増えてきた昨今、狭い駐車場などでは無いと不便なことも多いです。


バッテリー容量が大きければ自宅充電の回数も減らせます。雨の日や夜間の暗い場所で、充電ケーブルを出し入れするのも結構面倒なんです。


ですので、今買うのでしたら断然SEをお勧めします 。




MINI COOPERの3ドアで大丈夫?

さて、そもそもMINI COOPERにするかどうかで迷われている方へ。


バッテリーEVのMINI COOPERは3ドアタイプしかありません。この3ドアという不便さですが、分かっていつつ覚悟して買いましたが、半年を過ぎたあたりから徐々に慣れてきました。


ただし、後部座席に人が乗ることは滅多にないという私の環境の場合です。


乗り始めて10ヶ月、走行距離で1万kmを超えましたが、今では完全に慣れました。3ドアで全然問題ありません。





ワンペダルの完全停止

買う前に1番気にしていたワンペダルの完全停止ですが、とてもよくできています。

ワンペダルの停止では間に合わないと思った時に、ブレーキを踏みますが、リーフの場合、このブレーキの聞き始めが遅く、直ちに深めに踏み込まなければブレーキがかかりません。


MINI COOPERのワンペダルはそういった癖が全くなく、止めたいところでピタッと止まるという印象で、とても運転しやすいです。


そういうわけでMINI COOPER Eを買いました。今はとても満足しています 。


今日はここまで。

これからEVでおでかけです。ちょっとそこまで。





2025年5月16日金曜日

紀伊半島をぐるっと一周 後編「パンダ 白浜アドベンチャーワールドと日本のウユニ湖とアマルフィ」/ BMW i4 電気自動車でドライブ

EVおでかけです。

今回は紀伊半島の西部、和歌山県白浜町と和歌山市周辺です。

和歌山県串本町



バッテリー残量が26%、走行可能距離130kmと心もとない状態になってきたので、充電設備が整っていそうな白浜町方面に向かいます。


ちょうど目の前の線路を、白浜町にあるアドベンチャーワールドのラッピングを施した「パンダくろしお」が通過していきます。


標識によると、白浜までは74kmあるようです。到着した頃には、残りの走行可能距離が60kmくらいになっている計算です。結構ドキドキです。


左には橋杭岩が、ずっと奥には串本大橋が見えています。

充電計画がずれ込んだので、串本海中公園に寄る予定でしたが、今回はスルーすることにしました。


高速道路に乗るまでは、たまに海岸沿いを走ることができ、良い眺めです。幸いなことに2日目も天気が良く、とても気持ちよいです。


前編の最初、串本大橋とループ橋のドローン映像はこの日の早朝に撮影したものです。
なかなか綺麗な映像が撮れていますので、ご覧になっていない方は前編をよろしくお願いします。

南紀白浜町



白浜に到着しました。不測の事態に備えて、まずは急速充電に向かいます。

目的地のファミリーマートが見えてきました。少しほっとしています。ですが、まだ安心できません。


お昼時ですので、時間帯的に充電されている可能性は少ないと思いますが…やったー、あいてる!


これまでの経緯から故障しているかもという不安は拭えません。稼働していました!これでやっと充電できます。


バッテリー残量は16%、走行可能距離は70kmです。


ほぼMAXの48kW出ています。30分間で30%分充電できました。46%、走行可能距離は240kmになり、もう安心です。




アドベンチャーワールド


次はパンダがたくさんいるらしいアドベンチャーワールドへ向かいます。ここを右折すると、アドベンチャーワールドがあるようです。


このスパイダーマンと鉄人28号は、後で調べたら貸別荘の受付だそうです。


アドベンチャーワールドの入り口が見えてきました。おお、セグウェイですね。久しぶりに見ました。


駐車料金は1,200円のようです。結構します。


思ってたより広くて立派な駐車場です。充電設備もありそうです。場所を聞けばよかった。


特に急いでいませんので、適当にこの辺りで曲がってみます。平日のお昼過ぎですが、結構びっしり停まっています。


右に行くと出口方向のようです。やった、ありました!


低速充電が9台分です。この様子だと、土日はすべて埋まってそうですね。


テスラのロゴが入ってますね。このタイプの低速充電器は初めて見ました。


駐車した枠にはアウディのe-tronのロゴが入っています。


8kW出ていますね。長時間滞在する施設に低速の無料充電があるのは大変ありがたいです。


入場料はここ数年でどんどん値上がりしているらしく、大人5,300円でした。なかなかの金額です。

さて、ここに何しに来たかと言いますと…もちろんカメです!


またカメかよ、と思われたあなた、前編を見てくださりありがとうございます。


でもアドベンチャーワールドといえばパンダですよね。入り口近くの「PANDA LOVE」というコーナーにいるようです。


遠くからでもすごい人だかりなのですぐに場所が分かります。

上野動物園では永遠にパンダのお尻しか見られなかったので、ここでは正面が見たいところです。


おお、早速いました。もぐもぐタイムですね。ナイスタイミングです。

こうしてみると、可愛いもんですね。ずっと見ていられます。


主食は竹や笹になりますが、パンダはえり好みが激しいらしいです。ただ、旨味を感じる遺伝子がないそうで、味で選んでいるわけではなさそうです。嗅覚は良いそうで、匂いや食べやすさで選別しているのかもしれません。

おお、動き出しました。


上からはずっとミストが流れてきています。本来は標高の高い山岳地帯の森林で暮らしているらしく、湿気の多い環境が適しているようです。


何やら見つけたようです。これはニンジンでしょうか。ちゃんと手に持って食べるんですね。
もう一つ見つけたようです。


後ほど分かったのですが、この日はパンダの誕生日だったらしく、平日にもかかわらず混んでいたようです。より近くで見たい人がたくさんいたので、早々に交代します。


あちこち歩き回ってやっとカメのコーナーを見つけました。ただ、この小さいインドホシガメしか見つけられませんでした。


すみません、こんな映像しかないのですが、おそらく鳥インフルエンザ対策で「鳥の楽園」が閉鎖されていたので、カメもそこにいたのではないかと思います。いやあ、実に残念です。


その後、閉園時間までいろいろと楽しめました。1日では回りきれないくらい盛りだくさんでした。


充電時間は3時間40分。35%充電でき、走行可能距離は383km。


昼間のファミリーマートでの急速1回分と同じくらい充電できていますので、そう考えると駐車料金はタダみたいなもんです。ありがたいですね。


クリスタルエグゼ南紀白浜II



日が暮れてきました。ホテルに向かいます。今日のホテルはすぐ近くの「クリスタルエグゼ南紀白浜II」です。


おお、充電でお世話になったファミリーマートですね。つづく椰子の木が南国気分を演出しています。

ホテルが見えてきました。


このホテルはリゾート型のコンドミニアムで、全室にキッチンや調理器具が用意されています。また、すべての部屋がスイートルームだそうで、とても広々としています。

夜間だとかなり分かりにくいですが、この建物のすぐ手前に第1駐車場の入り口があります。


無事にホテルに到着しました。


本日の走行距離は約90km。バッテリー残量は79%、走行可能距離は369km。これだけ残っていれば、明日は充電しなくても良さそうです。



ホテルのバルコニーからの眺めです。白浜が見えています。

とても綺麗で、部屋の設備が整っていて居心地の良いホテルでした。値段もお値打ちですのでおすすめです。


選べる夕食の手巻き寿司とうどんのセットも豪華で大満足でした。


うどんのつゆがすごく美味しくて気に入り、チェックアウトのときにフロントでお聞きしたら、買えるお店をメモ書きして渡してくださいました。こういうのって耳で聞いただけでは忘れてしまうんですよね。


丁寧に教えていただき、ありがとうございました。次回もここに泊まりたいですね。



千畳敷

最初の目的地、千畳敷へ向かいます。


到着しました。もうこの時点でいい景色です。


千畳敷は国の名勝に指定されています。1500万年前に蓄積された砂でできています。


強い圧力で固められた砂ですので、岩としては柔らかく、この板が重なったような地形は、打ち寄せる波の侵食で作られた形です。


先端の波打ち際は近くまで降りて来ました。


この日もなかなかの風でしたが、この辺りは風が強いことが多いらしく、台風中継に使われることもあるそうです。


滞在時間を15分くらい予定していたのですが、結局2倍の30分以上いました。子どもたちも走り回っていて、軽いアスレチック気分で、思っていたより楽しいところでした。


今回は朝に訪れていますが、夕日の美しさが絶景らしく、夕方に来るのも良いですね。


とれとれ市場

次の目的地、海鮮マーケットの「とれとれ市場」に向かいます。土曜日のお昼前ですので混んでいるかもしれません。


とれとれ市場は西日本最大級の海鮮マーケットで、駐車場も店舗もかなり広いです。中には20店舗以上のお店があり、マグロの解体など実演コーナーも充実しています。がっつりする水産加工品もたくさんあるので、お土産にもできます。


駐車場もだいぶ混んでますね。観光バスも何台か見かけました。


海鮮を楽しめる飲食店もたくさんあって、お昼にはテイクアウトに行列ができており、座って食べる場所もないくらい大混雑していました。中もすごい人で撮影を断念しましたが、この地方のお土産はほとんどここで買えるのではないでしょうか。


お土産をたくさん買って、次の目的地「湯浅醤油 丸新本家 田辺店」に向かいます。



湯浅醤油 丸新本家

陶器市もあったみたいですね。盛況でした。


湯浅醤油本家は、ホテル(クリスタルエグゼ南紀白浜II)のフロントで教えていただいた、うどんつゆが売っているお店です。


この「柚子梅つゆ」というのが、そのうどんのつゆだそうです。


なるほど、梅と柚がブレンドされているので、一瞬では分からない複雑な味を作り出しているんですね。


他にもたくさんの種類がありましたが、刺身や肉に合うという「むらさき」を買いました。買って大正解。大変重宝しています。


次の目的地、「ウユニ塩湖のような映える写真が撮れる」という天神崎へ向かいます。


天神崎

近くの「目良(めら)漁港」まで来ました。ナビでは道が分かりにくかったので、漁港から天神崎の駐車場まで詳しく書きます。


第2駐車場はバス専用のようで閉鎖されています。


第1駐車場へは、ここを右へ曲がります。


この先はかなり狭くなっており、すれ違いできない区間が少しあります。

おっと、来ちゃいましたね。


こんな時はBMWの後退アシスト機能を使えば、自動的にバックしてくれますので、すれ違いできない区間もそれほど苦になりません。

おお、また来ました。それほど頻繁に車が行き来している道ではありませんので、ちょっとタイミングが悪かったです。


第1駐車場に到着しました。ここならお手洗いもあります。


駐車場を出て左に向かうと、すぐ右手に防波堤の橋があるのですが、そちらではありません。このまま道なりにまっすぐ300mくらい進みます。

おお、それっぽい場所が見えてきましたね。もう少し進むと、下に降りられる場所があります。

歩くと沈んで靴が濡れそうですが、実際には水はけの良い岩場なので、沈んだり濡れたりすることはありません。


撮影できるタイミングですが、引き潮で水位が150cmくらいが良いようです。タイミングには30分ほど遅かった感じです。


車が止まっている辺りにガードレールの切れ目と、下に降りられるスロープがあります。降りて、島の方に向かってみます。



鳥を撮影しているうちに、すっかり映えスポットの撮影を忘れていました。

うん、まあこんな感じです。


対向車が来ないことを祈って、次の目的地「日本のアマルフィ」雑賀崎漁港へ向かいます。

来ませんでしたね。まあタイミングってこんなもんです。



雑賀崎漁港

雑賀崎漁港が近づいてきました。暗くなる前に間に合うでしょうか。

すでに正面に街並みが見えてきています。


雑賀といえば、「雑賀孫一」を思い起こさせますが、かつては1本釣り漁法を編み出して栄えたそうです。

「日本のアマルフィ」と言われ、美しい街並みを静かにずっと眺められて、来てよかったなと思えるところでした。


だいぶ日も落ちてきました。ホテルへ向かいます。今日のホテルは「ホテルルートイン紀の川」です。


駐車場から雑賀崎漁港へ歩く途中、この奥大橋から見る街並みもとても綺麗でした。録画ボタンを押してなかったので、映像がありません。すみません。



ホテルルートイン紀の川

ホテルが見えてきました。

本日の走行距離は約150km。バッテリー残量は53%、走行可能距離は222km。


おお、やった!低速充電がある!これで朝まで充電すれば、出発時には満充電です。

あれ?なんかテープが巻いてあるような… どうやら故障中のようです。


また故障中の張り紙かよ…と思われたあなた、前編を見てくださりありがとうございます。


それでは、また明日。


翌日、すぐ近くのセブンイレブンで急速充電です。


今回の裏テーマ:

「そろそろ充電については、全く下調べなしでも大丈夫なのでは?」ですが…


どう考えても完敗でした。まだまだ全然ダメでしたね。こうなってくると、航続距離が短いEVを買うのは考えものですね。


今日はここまで。

これからもEVでお出かけです。ちょっとそこまで。






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